OBの活躍
【全国高校サッカー選手権新潟県大会】
先日行われた高校選手権のROUND16の戦いにて、AFC94出身のジュニア13期生・ジュニアユース23期生の2選手が両チームのボランチの一角としてスタメン出場しました。
両選手ともにジュニア・ジュニアユースに所属していた選手であり、かたや約150名の部員数の中のスタメンを勝ち取っている選手、もう一方はジュニアユース時代の最後の公式戦で途中出場・途中交代を命じられ涙を流した選手が県ベスト16チームのスタメンボランチを務めているということで、両選手の3年間の努力が感じられ、出身クラブとして、関わった指導者として非常に感慨深いものがありました。
両選手が対峙する場面もあり、しのぎを削っていました。(1名は不調により、前半で退いていましたが…苦笑、今後の戦いでの奮起を期待します!)
試合後に、勝利チームの選手が敗者を労いに来るといううれしい光景もありました。
(小6・中1の両選手がいます)
また、この試合にはジュニア15期生・ジュニアユース25期生の選手も出場するなど様々な高校で卒団生が活躍しています。
自分に適した進路選択を行い、そこで努力して、成長していく。
AFC94ではその土台作りを行っていければと考えています。
ジュニア・ジュニアユースともに幅広く選手を募集しています。
興味のある方は是非体験にお越しください。
よろしくお願い致します。